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コメント

6のつく日はご~にょごにょ。(63)

「しょうがない」の基準。


猫のご飯を病院からもらって家に帰る途中に顔見知りのおばあさんに会った。

犬がいることもネコがいることも知っているけどうちの人数を知って
驚いていた・・・六人もネコがいるとは思わなかったらしい。(笑)

この話はその時の立ち話で聞いた話だ。
最初に断っておくがこれは人を非難する話ではない。
何が正しくて何が間違っているか・・・それは人それぞれの考え方にある。


犬の話である。
その人が昔飼っていた犬は洋犬混じりのミックスで
保護してきた子を引き取ったらしい。

その人はその犬をモチロン可愛がっていたのだが
六歳少し過ぎたあたりで重い皮膚炎になった。
毛が抜けて炎症をおこしベタベタになる位血が滲んでどうしようもなかった。

この人は保健所に電話して相談したのだが
保健所では病気になったからと言って処分に持ち込むのは感心しないと
説得にあたったらしい。

でも数日してその人はその犬を段ボールに入れて保健所に連れて行った。

保健所の担当の人もその犬の皮膚炎の状態を見て
「これではしょうがない・・・。」と引き取りを承諾したそうだ。

箱に入れられたまま部屋に入れられた。
たまたまその日はその部屋にはその子だけだったらしい。
箱からひょいと顔を出して周りを見渡したその子は鳴きもせず
じっと箱の中から部屋を見渡していたという。

「頭のいい子だったから悟ったんだろうね・・・可哀想だったよ?」って。

頭のいいかわいがっていた子がそんな部屋に箱詰めされて
どんな思いでそこにいたのか?

飼い主を信頼して箱に入ったのに出たときには飼い主はいなくて
知らない所に一人ポツンと・・・何が起こったかどんなに考えただろうか?

「皮膚がひどくてしょうがなかったんだよ。痒がって可哀想だったもの。」

痒がってその犬本人が「もう死んだ方がマシですよ・・・。」って言ったのか?
それなら話は別の事になる。

「しょうがなかった・・・。」って本当に?


判断が委ねられるとき。


何回も書いているけどどんなになっても犬猫が生きることを
諦めることはないと思う。

怪我で痛くても辛くても餓死しそうでも・・・怪我全部抜けて痒くて眠れなくても
「もういっそ死んだ方がマシ・・・。」とは言わないだろう。
それを見てられない・・・ツライと感じて安楽死などを考えるのは飼い主の方だ。

それを踏まえていつかは判断を下すこともあるだろう。
安楽死とかの選択はうちにもあるかも知れない。

だけど絶対にそんな知らない所にひとりポツンと置いて来る方法は選ばない。
死ぬ時期を人間が決めるのならば死んでいく時にせめて恐怖を与えずに
安心の中で見送ってやりたい。

犬を「お犬様」の様に殊更大事に人間以上に扱う必要はないと思う。
でもせめて心を持った命だと言う事は忘れてほしくない。

年代でそういう時代を生きてきたお年寄りを責める気もない。
でもこれからの時代はそういう子が少なくなることを心の底から願っている。


ちなみにそのお年寄りは息子さんの所の老犬の散歩を朝晩必ず行っている。
優しい人である。


コメント欄開けていますがお返事はまとめ返事になると思います。
それでもいいよ~~!って方は遊びに来てください。


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桜太かあさん

う~ん、保護犬を引き取ったり、老犬を世話したりする優しい人が
そういう選択をする・・・
確かに昔は、飼えない犬猫の子を川に流した・・・なんて話を聞くから 生きてきた時代の考え方なんでしょうね

どの命も大切に守る気持ちをたくさんの人に伝えたいですね

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03:01

はじけ猫

人間が、他の生き物の命の存続を決めるなんて
傲慢すぎるのでは・・・?
いったい、人類はいつからそんなに偉くなったんだい?
・・・まあ、個々の諸事情があってもだ。
一旦預かった命は、最期まで看取るのが
ヒトとしての道義でしょー。
中途半端な愛情のかけかたは、
かえって残酷だと思う・・・
生き物はゴミではない。
安直に捨てたり拾ったりするなかれ。
一生、面倒を見る覚悟がなけりゃ
いっときの、カワイイだけでは
生き物と向き合う資格なんかないねー(*`ω´)プンスコッ

10

26

06:48

ひさんち

こういう話を聞くと、「人間ってエゴの固まり」
って言われても仕方なく感じるよね。

せっかく助けた保護犬の命、なぜ最後までお世話が
できなかったのか!
憐れなわんちゃん、読んでて涙が出てきました。

可愛い可愛いと育てて楽しくて良い時もあるけど、
いずれ別れがやってくる日が来る。。
その時どうするか、その人の真価が問われるときでしょうね。

10

26

10:46

すもっち

世代別で難しい問題よね。。。
でも、どうしようもない=保健所って考えはなくなって欲しい。
ほんとにどうしようもないの??
どうしようもないってただの言い訳と思うけれど。。。
わんこ様だってにゃんこ様だって最期は大好きな人とって思うのでは??
これも人間のエゴ??

人間のエゴで振り回してしまうのであれば、
ほんとにほんとに考えて、
最高のエゴを決断しないといけないと思う。。。
最高のエゴがまた難しいけれど。。。
そのエゴの中に「命を大切に」は大前提と思う。。。

そしてまた考えるんだけど^^;

10

26

11:53

このコメントは管理人のみ閲覧できます

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26

13:27

茶チャママ

難しい問題ですよね
私は安楽死をさせたのですが
アパートの部屋から子猫が脱走して前の家の人が毒を飲ませて玄関に
病院はもう終っていて一晩中付きっ切りで介護して病院に
手の尽くしようがなく抱いたまま注射を・・・
それから八年かけ今の家を探して
思いっきり駆け回ってネズミやスズメを取って^^
息子はこんな田舎の人の居ない所を買うなんて><
今では息子もお気に入りの家なのです^^
ついでに茶チャと居候猫も付いてましたが^^

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26

15:24

nobi8n

こんにちは。

>んなになっても犬猫が生きることを
諦めることはないと思う。

私も同感です。
みんな、みんな最期まで頑張ってくれたもの。
病院での治療など、決定が自分にあると思うと、
責任重大だなといつも思います。

こんな時、動物と話せたら…
QOLについて、どう思っているのか?
どうしたら一番嬉しいのか?
話し合えたらいいのに。。と思います。

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26

20:31

*はなママ*

行基になったから保険所へというのは今でも結構あるようですね。
それも老犬が多いようです。
どうして病院に連れて行って治す努力をしなかったんだろう?
飼い主に保険所に連れて行かれるって、一番かわいそうだと思う。
信じていた飼い主に放置されるなんて・・・

わが家の先代柴は最後は認知症になり夜だけ吠えてたのが、昼間も吠えるようになり、寝ることもできずに亡くなったんです。
今から思えば、安楽死の方法もあったかなと思う。
でも、生きているのを自分の手で死に追いやるのはきっとできないだろうな・・・

10

26

21:43

ちゃまま

どんな状況になっても最後まで諦めずに治療し、看取る人。
病気がつらかろうと自分の手で最後を楽にしてあげたいと安楽死を選ぶ人。
病気になったからと他人に死をゆだねる人。
悲しいかないろいろです。

ただ、ワタシは同じく人間以外の生きとし生けるものはどんなにつらい状況であったとしてもただ「生」を諦めることはないと思っています。
そして、信頼していた人に裏切られれば犬でもネコでも傷つくことも知っています。
だからこそ、信頼してくれる彼らのために最後のときまでそばにいさせてもらいたいと思っています。
そして、せめて自分の子にはそのことをちゃんと伝えておきたいと思います。

10

26

23:03

OOOTAFUKU

コメントくださった皆様へ

今回の話はこの犬の話を聞いてすぐに書いたモノなので
なんとなく自分のやるせなさとか怒りとか
ぶちまける形になってしまいました。
ごめんなさい。

皆さんの言うとおり・・・可愛い時だけではない
タイヘンな時ほど愛情を注いで
一緒に頑張ってほしかったなと思います。
そんな事もあるんだと覚悟してから
引き取ってほしかったなぁって・・・。

ブログやっていて思うんだけど
こんなにたくさんの人が家族同様に愛して
中には保護した子の命の為に傷ついて
涙を流す。
それに共感したたくさんの人が
保護先を見つけるために動く。

こんな温かい繋がりがある反面
毒エサをまいたり平気で捨てたり
保健所に持ち込んだり・・・書いていたらキリがない位。

こんなに違うモノかとその落差に愕然とする時もある。
こんな世の中は間違っている。
もっと小さい時から親が小さい命の為に
泣いたり笑ったりすることを教えて行かないと
犬猫だけでは終わらない・・・人間を傷つけることに
躊躇することがなくなる・・・そんな世の中になりそう。

犬猫が愛情のお返しとして人間に
残してくれるモノってたくさんたくさんあると思う。

あ・・・スミマセン。
また語ってしまった。(笑)
ここに来てくれた人はそんな事充分に知ってますよね。

ウザくてごめんなさい。
今回のアタシのやるせなさを受け止めて
下さってありとう・・・心より感謝です。

10

28

08:56

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プロフィール

OOOTAFUKU・・・通称ドラ。
大型のO型主婦。
おとう・子供3人(全員社会人)との5人家族。
基本ひきこもりのお気楽人間。

りん・保護猫・2007年9月頃
すず・保護猫・りんとは姉妹。
千早・赤柴・2010年1月25日生まれ。
なな・捨て猫・2011年4月頃
ナディア・黒ラブ・2012年3月4日生まれ。
ココ・捨て猫・2013年4月頃
テン・捨て猫・ココとは兄妹。男の子。
ちょび ノラ 2014年6月頃。男の子。

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