たっぷり家。 たっぷりねこねこい~ぬ ねこい~ぬ 改め「たっぷり家。」赤柴・黒ラブ・猫6匹のお話です。
2013年2月8日の「深夜のもめごと。」より。
すず六歳・なな二歳前・千早三歳・ナディ一歳前のお話。
段ボールはすずとななな~の愛するオモチャ。
すずは、他の事では寛容なのだが
段ボールとOOOTAFUKUの腕枕の事では・・・鬼になるのだ。

あまりの迫力にかたまる悪魔のななな~。

(そうとう困ってるからチト助けてやるか・・・。)

(すずは、OOOTAFUKUが大好きだから、呼べばすぐ来るもんね。)

(・・・あ、そうですよね。忙しそうですよね。)

(スマン!ななな~。あとは自力でがんばるんだ!!)

(苦しい・・・それは苦しすぎるぞ!!ななな~。)

(ええっ!?)

(すず!それでまさかの納得!?)

(・・・りんじゃなくてよかったな。)

寝ていた千早も凍り付いて見守っていた。

ナディは立っていることも忘れて・・・本気で怯えてた。
二人とも寝ていたのに、ピリピリとした空気を感じて起きだしていたのだ。
すずがキャットタワーに戻ると、ナディは深いため息をついていた。(笑)
寝る前は大なり小なり、ひと悶着あるが今回のはチトヤバかった。
ここにりんがいたら、間違いなく血をみていたであろう。
(ふぅっ・・・寿命が縮まった・・・かも?)
この時はまだそんなに大所帯ではなかった。
ねこんずでは末っ子のなながいつもりんすずに怒られていた。
今は六歳・・・中間管理職としてチビどもの相手をしているが
りんすずには絶対に逆らわないのもこの時の刷り込みのおかげかも。(笑)
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段ボールはすずとななな~の愛するオモチャ。
すずは、他の事では寛容なのだが
段ボールとOOOTAFUKUの腕枕の事では・・・鬼になるのだ。

あまりの迫力にかたまる悪魔のななな~。

(そうとう困ってるからチト助けてやるか・・・。)

(すずは、OOOTAFUKUが大好きだから、呼べばすぐ来るもんね。)

(・・・あ、そうですよね。忙しそうですよね。)

(スマン!ななな~。あとは自力でがんばるんだ!!)

(苦しい・・・それは苦しすぎるぞ!!ななな~。)

(ええっ!?)

(すず!それでまさかの納得!?)

(・・・りんじゃなくてよかったな。)

寝ていた千早も凍り付いて見守っていた。

ナディは立っていることも忘れて・・・本気で怯えてた。
二人とも寝ていたのに、ピリピリとした空気を感じて起きだしていたのだ。
すずがキャットタワーに戻ると、ナディは深いため息をついていた。(笑)
寝る前は大なり小なり、ひと悶着あるが今回のはチトヤバかった。
ここにりんがいたら、間違いなく血をみていたであろう。
(ふぅっ・・・寿命が縮まった・・・かも?)
この時はまだそんなに大所帯ではなかった。
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